絶対的肯定

絶対的肯定とは心理カウンセリングの技法のひとつです。カウンセラーの基本として、クライアントの立場に立って話を傾聴し、クライアントの不安、悩み、悲しみ、痛みなどの感情を理解することが大切です。その上で、クライアントがいかに一生懸命問題に立ち向かおうとしているか、いかに悩んでいるかを真摯に受け止め、その痛みや苦しみに対する理解を深めることを絶対的肯定といいます。傾聴時は相手の言葉を遮ったり、批判したり、一般常識や自身の価値観をもって話を聞いてはいけません。さらにクライアントの言葉の裏に秘められた気持ちや考えを読み取る力が求められます。