黄色骨髄

造血作用とは骨髄が血液成分である赤血球、白血球、血小板を作り出す作用のことをいいます。骨髄は赤色骨髄と黄色骨髄に分かれており、造血作用をもつ骨髄を赤色骨髄、造血作用を失った骨髄を黄色骨髄とよびます。加齢に伴い赤色骨髄が減少し、黄色骨髄が増えます。幼児の骨髄はすべて赤色骨髄でできており、体の発育のために造血作用が活発に働いています。赤色骨髄はその名の通り血液のような赤色をしています。骨の構造は緻密質、海綿質、髄腔、骨膜の四つにわかれおり、骨の中心にある空洞が髄腔で、この中に骨髄が入っています。

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