味覚性発汗

発汗は自律神経によってコントロールされており、一日の発汗量は0.5L~2Lといわれています。特に夏場に激しい運動をした場合はそれ以上になる場合もあります。汗はその99%が水分で残り1%が食塩、尿素などの固形物からなっています。発汗には温熱性発汗、精神性発汗、味覚性発汗の三種類があります。味覚性発汗はすっぱいものや辛い物を食べた時に額、鼻、口の周りに発汗するものをいい、温熱性発汗と異なり体温の上昇とは関係なく発汗します。味覚性発汗は、味覚による刺激が知覚神経によって脳髄に伝えられ、中枢が反射的に発汗を行わせます。

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