機能不全症

膵臓から分泌されるインスリン、副腎髄質から分泌されるアドレナリン、膵臓から分泌されるグルカゴンなど、体内の内分泌腺の分泌が低下すると、ほかの腺から足りない内分泌腺の生産を刺激するホルモンが送られてきます。このように内分泌腺どうしの協調関係をホルモンの協関といいます。このような調節機能は人体が生命活動を維持するための恒常性の一つと考えられています。内分泌腺の活動に異常が起こると体に障害があらわれ、病気を引き起こすことがあります。内分泌腺の活動異常でホルモンが減少することを機能不全症、生産過多になることを機能亢進症といいます。

関連リンク