血液感染

感染症の病原体は血液や分泌物を介して体内に侵入し、感染、発病します。中でも日本脳炎ウイルス、SFTSウイルス、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルスなど、蚊やダニに指されたり、消毒されていない注射針により血液から皮膚内に侵入し感染することを血液感染、媒介動物感染といいます。体内に侵入したウイルスや細菌は増殖をはじめますが、有効な免疫がある場合は病原菌の増殖を抑えることができ、発症しない場合があります。有効な免疫がない場合は、病原体がさらに増殖し特定の臓器に到達して感染し、組織や細胞を破壊します。その結果発熱、嘔吐などの症状が現れます。感染から発症までの潜伏期間は疾病により異なります。

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