胃腺

胃にある消化腺を胃腺といいます。胃腺は三種類あり、主細胞がペプシンを、副細胞が粘液を、壁細胞が塩酸を作って分泌しています。これらの混合液を胃液といいます。胃液は一日に1.5L~2.5L分泌されます。胃液にはペプシンと呼ばれる酵素と塩酸が含まれています。ペプシンは強い酸性の時に作用を発揮し、たんぱく質をペプトンにまで分解し、腸でアミノ酸にまで分解する準備を整える働きをする酵素です。塩酸にはこのペプシンの働きを活発にさせると同時に胃の中に入ってきた細菌を殺す働きがあります。

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