飽和炭化水素

炭化水素は「飽和炭化水素(ほうわたんかすいそ」と「不飽和炭化水素(ふほうわたんかすいそ」に分かれます。エタンやプロパンなどの飽和酸化水素は、科学的に安定していて変質しにくい一方、エチレンやプロピレンなどの不飽和炭化水素は不安定で変質しやすい特徴があります。粧香品の原料として一般的な「スクワラン」は、深海鮫の肝油から採った不飽和炭化水素の「スクワレン」に水素を添加して安定性を向上させたものです。このように不飽和炭化水素に水素を添加して安定させることを「付加反応(ふかはんのう)」といいます。スクワランはこのほかにも植物由来の植物性スクワランもあります。