皮丘

皮膚表面には無数の細かいくぼみと丘があり、くぼみ部分を皮膚小溝(ひふしょうこう)または皮溝(ひこう)といい、丘部分を皮膚小稜(ひふしょうりょう)または皮丘(ひきゅう)といいます。皮膚小溝は皮膚表面を網の目に走っており、三角形や不規則な多角形をした大小さまざまな皮野をつくっています。皮膚表面の凹凸が少なく、皮野が小さい状態を「キメがこまかい」「キメが整っている」と表現されます。皮膚小稜が並んでできた線は指腹(ゆびさきの腹)では渦巻き状など個人によりさまざまな線を描いており、これを指紋といいます。

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