鞍関節

骨と骨の結びつきには、不動結合と可動結合(関節)の二種類があります。関節は複雑な構造をしており、一対の骨が向かい合っており、その結合部分は関節軟骨になっています。一方が凸面、もう一方が凹面になっており、凸面を関節頭、凹面を関節窩といいます。関節には関節包という袋があり、滑液という潤滑油の働きをするものがはいっており、骨と骨の摩擦を防いでいます。さらに関節は結合の仕方によって球関節、楕円関節、鞍関節、蝶番関節、車軸関節の5種類に分類されます。鞍関節は関節頭と関節窩が鎖の輪のように組み合わされたもので、母子根の関節のように二方向に屈折ができます。

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